モルトラヴィス帝国アステシア朝 のバックアップ(No.5)


モルトラヴィス帝国及びアステシア朝
アステシア1世(フォン・デアル・アステシア)

||

約9000万人
スラップ(1slapp=125円)
専制君主/帝国議会並立制
スペイン語、ポルトガル語、フランス語、英語、アラビア語

CamScanner 05-18-2020 21.52.11_13.jpg Edit

News,国営放送より Edit

2021年3月12日。帝国軍航空母艦「AC」にて戴冠式が行われました。フォン・デアル・アステシア太子が新皇帝、モルトラヴィス1世として即位されました。皇帝陛下万歳!


行政区分 Edit

0001-18146184571_20210311_230141_0000.png

直轄領、11の諸侯によって構成される帝国。地方の有力貴族、民間から登用された役人からなる議会によって運営される。


軍事 Edit

帝国軍は、皇帝護衛軍「近衛軍」と各地に駐屯し戦争になると出兵する「国軍」からなる。

海軍 Edit

ヒンデンブルク級巡洋戦艦 Edit

49775.jpg

旧連邦時代末期に建造された中型巡洋戦艦。当時の艦艇としては洗練された見た目を持ち戦艦より速い速力、巡洋艦より高い火力を持ち合わせます。同型艦は4隻。

フェルディナンド級航空母艦 Edit

 

旧連邦時代初期に鮭川級駆逐艦と共に建造された中型空母。搭載機は艦上戦闘機Aca-12と艦載ヘリコプターkar-8を合わせて36機搭載します。艦載砲には鮭川級駆逐艦の主砲5インチ単装砲を1基、後期型では対空拡散砲を4基装備していますが貧弱で駆逐艦や巡洋艦などの護衛を必要としました。同型艦は3隻。1隻が触雷し沈没しています。

オッペンハイマー級航空母艦 Edit

 

フェルディナンド級の後継として建造された大型航空母艦。建造中だったカルカティア級戦艦3番艦の船体を利用し、重武装かつ重装甲な空母として建造されましたが格納庫の狭さ、アングルドデッキを装備していないことや改造艦故に同型艦が存在しない互換性の無さから本級は正規空母ではなく練習空母として運用されています。それでも艦載砲に15cm連装砲を2基、対空拡散砲4基、単装対空砲6基、対空速射砲3基を装備するなど、フェルディナンド級の貧弱さは本級にて改善されました。同型艦は無し

ジェリコ級巡洋艦 Edit

 

旧連邦時代に建造された巡洋艦。当時の海軍総督スターフシェルの海軍増強政策によって20cm砲を8門搭載する巡洋艦として本級が計画されました。20cm連装砲4基、単装対空砲4基、爆雷投射機4基、対空機銃12基を装備していました。派生型として20cm連装砲の一部を対空拡散砲に取り替えた対空戦特化型や陸軍の1000弾頭陽電子単装砲を搭載した対地砲撃型が就役しています。同型艦は10隻。

鮭川級駆逐艦 Edit

 

旧連邦時代初期に建造された小型駆逐艦ですが、現在も国内で数十隻が運用されたベストセラー艦です。武装は5インチ砲1基、単装対空砲1基、爆雷投射機2基、艦載ヘリコプターにkar-8を1機と貧弱なものですがフライトII「室蘭」級では5インチ砲と単装対空砲それぞれ1基増設し、中央に対空拡散砲1基を増設しています。室蘭級において、艦載ヘリコプターの搭載はやめられています。

重装駆逐艦計画にて重装駆逐艦が進められたフライトIII「千歳」級は、船体を延長して艦載ヘリコプターを再び搭載しつつも室蘭級の兵装を維持しています。同型艦はフライトIが13隻、フライトIIが36隻、フライトIIIが9隻。

ローン級潜水艦 Edit

49774.jpg

旧連邦領からの撤退時に奪取した設計図を元にして帝国政府で計画された新造の潜水艦。

基本的に通商破壊、対空警戒を重視したローン級は艦首に魚雷発射管4基、艦尾に2基搭載しています。他には6セルVLSを2基、連邦仕様では艦橋に機銃が取り付けられています。

同型艦は48隻。連邦領からの撤退時に英雄的な活躍をしたホリアス・ア・デリサンが乗艦した潜水艦でもありました。